バルセロナ -Barcelona-
先週末にU,P男をVinvin両親に預かってもらって、私の誕生日と結婚記念日を兼ねて(3日違い。)バルセロナに行ってきました。
U男が生まれてから初めての二人旅行です。今回は奮発して、バルセロナでもかなり豪華な5つ星ホテルを予約していました。そして、前々よりすごーく楽しみにしていました。
金曜にVinの両親宅に小僧らを預け、いざナントの空港へ。
すっごく小さい飛行機でしたが、機内では軽食が出され、ワインを飲みながらこの先のバルセロナ滞在を考えて、とってもご機嫌な私たちでした。
が!バルセロナに着いたあたりからVinvin不調を言い始めました。でもまあ、すぐよくなるだろう・・・なんて思っていたら、ホテルにチェックインしたとたんにベッドにバタンキュー(←死語?)。
本当は街に繰り出してバールで食べ物つまみながらビールでも飲む予定だったのに、その晩はそのままホテルで寝ることに。しかもVinvinが苦しそうなので、私は床にクッションを並べて床に寝ましたーーーー。
ところでホテルですが、すっごく豪華!今まで泊まったなかで3番目ぐらいのランクかも。部屋は広いし、バスルームもシャワー、ビデ、バス、シンクと4つのパートに分かれていて豪華でした~。
で、翌朝、Vinvin良くなっているかな?なんて思ったら大間違い。(涙)もっと悪くなってました~。きっと39度ぐらい熱があったんだと思います・・・。
私はあわててレセプションに薬の買えるところを聞きにいったら、タクシーのおっちゃんが代わりに行ってくれるので、タクシー代と薬代を払うだけでいいと言われたので、部屋で待機していたのですが、なかなか来ない・・・。さすがスペイン。
1時間半ほどしてやっと来ました。でもこの間コンシアージュのお姉さん、忙しいのに大変よくしてくれました。(周りにいた男共はなんかボーっとしているだけでちっとも一生懸命働いているようには見えなかった。)
で、Vinvin, 薬を飲んだとたん良くなったと言い出し、観光に出かけることに。(私はすっごく反対しましたー。)
午後すこーしだけ、アントニオ・ガウディのサグラダファミリアを見てきました。
十ん年前に来たときよりも工事がかなり進んでいてびっくりしました。でもまだ200年弱かかるとか?スペイン人ってのんびり屋さんです。
まだ熱があるのか、ちょっとよれよれのVinvinです。
その後、ホテルに戻り、まだ元気ではないVinvinの為にこの夜はホテルで食事をすることにしたのですが、アペリティフを飲みにバーに行ったぐらいから、またまた熱がでてきてしまったようでブルブル震えだすし、喉の痛みをずっと訴えていたのですが、それが今度は耳まで痛くなってきてしまったのでした。
もう、これは医者に見せるしかないと思い、またコンシアージュに相談すると、ちゃんと英語かフランス語を話せる医者を呼んでくれるというので、またまた部屋で待機。
やっとお医者さんが来て、診てもらうとシリアスではないけど、すぐに抗生物質を飲んだ方がいいということで、解熱剤と一緒に処方箋を渡されました。この間約8分の診察・・・チーン150ユーロなり。(涙、しかも保険ききません・・・。)
そしてその後また、コンシアージュに処方箋を走って持って行き、タクシーのおっちゃんに薬を買いに行ってもらいました。
そして、やっと抗生物質と解熱剤を飲んだVinvin、すこーし楽になったようで、震えも止まり、私とちゃんと話ができるほどになりました。
その後、この間夕飯も食べれず、ホテルの部屋とコンシアージュを行ったり来たりの私はぐったりでした。でもシリアスな病気でなくてよかったー。っとほっと胸をなでおろし、二人で乾杯するためにフランスより持参したシャンペンを一人でいただくことに。(いやー、なんかほとんどやけ酒でした。でも、おいしかった~。飲めなかったVinvinごめんね。)
(↑このころにはVinvinも薬をのんで少し良くなってきたので、私も写真を撮る余裕がでてきました。)
そして次の日Vinvin、良くなったと言えどまだかなり病人だったので、ぎりぎり12時のチェックアウトまでベッドで寝て、チェックアウト後街へ。
そうしたら、Vinvinまるで別人のように元気が出てきて、バルセロナの町でタパスを食べ空港へ。そして、フランスに戻るころにはかなり良くなっていました。
いやー、よかったよかったです。
しかしながら、薬代、タクシー代、ドクター代、その上なんでもツーリストプライス(いつもの私なら交渉ガンガンですが、今回は一切そんなことする気になれず・・・。)いやー、高くついた旅行でした。Never mind!
ところで2日ぶりに見るU男なんだか急にお兄さん顔になったよう・・・?気のせいかな~?
U男が生まれてから初めての二人旅行です。今回は奮発して、バルセロナでもかなり豪華な5つ星ホテルを予約していました。そして、前々よりすごーく楽しみにしていました。
金曜にVinの両親宅に小僧らを預け、いざナントの空港へ。
すっごく小さい飛行機でしたが、機内では軽食が出され、ワインを飲みながらこの先のバルセロナ滞在を考えて、とってもご機嫌な私たちでした。
が!バルセロナに着いたあたりからVinvin不調を言い始めました。でもまあ、すぐよくなるだろう・・・なんて思っていたら、ホテルにチェックインしたとたんにベッドにバタンキュー(←死語?)。
本当は街に繰り出してバールで食べ物つまみながらビールでも飲む予定だったのに、その晩はそのままホテルで寝ることに。しかもVinvinが苦しそうなので、私は床にクッションを並べて床に寝ましたーーーー。
ところでホテルですが、すっごく豪華!今まで泊まったなかで3番目ぐらいのランクかも。部屋は広いし、バスルームもシャワー、ビデ、バス、シンクと4つのパートに分かれていて豪華でした~。
で、翌朝、Vinvin良くなっているかな?なんて思ったら大間違い。(涙)もっと悪くなってました~。きっと39度ぐらい熱があったんだと思います・・・。
私はあわててレセプションに薬の買えるところを聞きにいったら、タクシーのおっちゃんが代わりに行ってくれるので、タクシー代と薬代を払うだけでいいと言われたので、部屋で待機していたのですが、なかなか来ない・・・。さすがスペイン。
1時間半ほどしてやっと来ました。でもこの間コンシアージュのお姉さん、忙しいのに大変よくしてくれました。(周りにいた男共はなんかボーっとしているだけでちっとも一生懸命働いているようには見えなかった。)
で、Vinvin, 薬を飲んだとたん良くなったと言い出し、観光に出かけることに。(私はすっごく反対しましたー。)
午後すこーしだけ、アントニオ・ガウディのサグラダファミリアを見てきました。
十ん年前に来たときよりも工事がかなり進んでいてびっくりしました。でもまだ200年弱かかるとか?スペイン人ってのんびり屋さんです。
まだ熱があるのか、ちょっとよれよれのVinvinです。
その後、ホテルに戻り、まだ元気ではないVinvinの為にこの夜はホテルで食事をすることにしたのですが、アペリティフを飲みにバーに行ったぐらいから、またまた熱がでてきてしまったようでブルブル震えだすし、喉の痛みをずっと訴えていたのですが、それが今度は耳まで痛くなってきてしまったのでした。
もう、これは医者に見せるしかないと思い、またコンシアージュに相談すると、ちゃんと英語かフランス語を話せる医者を呼んでくれるというので、またまた部屋で待機。
やっとお医者さんが来て、診てもらうとシリアスではないけど、すぐに抗生物質を飲んだ方がいいということで、解熱剤と一緒に処方箋を渡されました。この間約8分の診察・・・チーン150ユーロなり。(涙、しかも保険ききません・・・。)
そしてその後また、コンシアージュに処方箋を走って持って行き、タクシーのおっちゃんに薬を買いに行ってもらいました。
そして、やっと抗生物質と解熱剤を飲んだVinvin、すこーし楽になったようで、震えも止まり、私とちゃんと話ができるほどになりました。
その後、この間夕飯も食べれず、ホテルの部屋とコンシアージュを行ったり来たりの私はぐったりでした。でもシリアスな病気でなくてよかったー。っとほっと胸をなでおろし、二人で乾杯するためにフランスより持参したシャンペンを一人でいただくことに。(いやー、なんかほとんどやけ酒でした。でも、おいしかった~。飲めなかったVinvinごめんね。)
(↑このころにはVinvinも薬をのんで少し良くなってきたので、私も写真を撮る余裕がでてきました。)
そして次の日Vinvin、良くなったと言えどまだかなり病人だったので、ぎりぎり12時のチェックアウトまでベッドで寝て、チェックアウト後街へ。
そうしたら、Vinvinまるで別人のように元気が出てきて、バルセロナの町でタパスを食べ空港へ。そして、フランスに戻るころにはかなり良くなっていました。
いやー、よかったよかったです。
しかしながら、薬代、タクシー代、ドクター代、その上なんでもツーリストプライス(いつもの私なら交渉ガンガンですが、今回は一切そんなことする気になれず・・・。)いやー、高くついた旅行でした。Never mind!
ところで2日ぶりに見るU男なんだか急にお兄さん顔になったよう・・・?気のせいかな~?
by ms627
| 2007-07-11 01:46
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このブログについて
家族
私 :日本人
夫 :Vinvin フランス人、ブルターニュ生まれ
長男:U男-2004年パリ16区生まれ
次男:P男-2006年パリ16区生まれ