母ちゃんのヴァカンス part2-最悪編-
今日は寒いですね~。ブルッ。
先週の最高気温28度はどこへやら。今日は最低気温5℃最高気温11℃ですって~。
また冬に逆戻りのパリです。
ところでまたまた長いことブログを放置していたら、また次のヴァカンスも終わってしまいました。
今回のprimtemps vacances(春休み)は最初の週はU男、P男を義両親に預け、私とVinはVinのお誕生日祝いにローマとローザンヌに行く予定でした。
が、いきなりアイスランドの火山噴火・・・。ガガ~ン。火山灰の為ヨーロッパの空港が続々閉鎖とあいなり、私たちのフライトもあっさりキャンセルされました。(涙)
が、ローザンヌはVinの出張も兼ねているので、行かないわけには行きません。そこで、ブルターニュ(義両親宅)からフランス中部を陸路でローザンヌに向けて出発。
いやー、長旅です。なんていったて、フランスを西から東に横断ですから。
最初はフランスは中部のムーランという町へ。
ホテルのおじさんお勧めのブラッスリーに行ってきました。タラ~ン。綺麗でしょ?
アペロにシャンパン頂きました。
でもこれ以外には町の自慢はあまりなさそうでした。
目をつけていたレストランもお休みで、仕方が無いのでまた同じブラッスリーに戻ってきて夕飯を頂きました。
と、この辺までは良かったのですが、次の日から私の体調が思わしくなく、急遽ホテル近くのDrのところへ。抗生物質と痛め止めを処方してもらって、様子を見ましたが、抗生物質が強いのかずっと吐き気がして、ちっとも食欲がありません。
が、ローザンヌには行かなければ行けないので、頑張って旅を続けるも、ローザンヌに着いた頃にはもうぐったりで、その後2泊3日はホテルのベッドで過ごしました。(涙)
本当はローザンヌの町を観光したりミュージアムに行ったりしたかったのに~~~~!!
最後の晩はレストランにもいかれないほどに悪くなってしまって、Vinに近所の日本食レストランで寿司をお持ち帰りしてきてもらいました。(体が弱ると日本食が食べたくなる私です。)
で、次の日はVinの仕事はお昼までだったので、そのまま一気にパリへ。道中、痛みの為座っていられなくて後部座席で横になっていました。
そして、パリに着くや否やすぐ救急病院へ。そしてそのまま入院→次の日プチ手術しました。
本当は入院するほどではなかったのだけど、手術が全身麻酔だった為に入院せざるえませんでした。
結局、小僧らはパピーマミー宅滞在は1週間のはずでしたが、私の手術の為10日以上いました。
でも、小僧らがいなかったおかげで入院しても、Vinは直ぐに病院に付き添いで来てくれたし、楽だったかな?
そして、私たちのいない間、パピーマミーにいろいろなところに連れて行ってもらって、田舎生活を満喫していたみたいです。
今回の小僧ら抜きの旅は小僧らが生まれてから2回目なんですけれども、1回目(詳しくはこちらへ)もかなり悲惨でしたが、今回はそれを上回っていました。
もう、Vinと二人だけの旅行を計画するのはしばらくなさそうです・・・・。
おまけ
ローザンヌに向かう途中、とある食堂に立ち寄りました。
全然良さそげなレストランが見つからず、「肉体労働のおっさんの食堂」みたいなところに入りました。
ものすごく大きな食堂でしたが、私、客で女ただ一人!しかも東洋人!めちゃくちゃ注目浴びました。みんなの目がまるでエイリアンでも見ているかのようでしたよ。(笑)
テーブルにはこれらがすでにあり、このいかにもちょー安そうな1リットルワイン(750mlじゃないのよ。奥さん!)はどうもサーヴィス(無料)のようでした。一口も飲みませんでしたが・・・。
ちょっとたまげた出来事でした。
先週の最高気温28度はどこへやら。今日は最低気温5℃最高気温11℃ですって~。
また冬に逆戻りのパリです。
ところでまたまた長いことブログを放置していたら、また次のヴァカンスも終わってしまいました。
今回のprimtemps vacances(春休み)は最初の週はU男、P男を義両親に預け、私とVinはVinのお誕生日祝いにローマとローザンヌに行く予定でした。
が、いきなりアイスランドの火山噴火・・・。ガガ~ン。火山灰の為ヨーロッパの空港が続々閉鎖とあいなり、私たちのフライトもあっさりキャンセルされました。(涙)
が、ローザンヌはVinの出張も兼ねているので、行かないわけには行きません。そこで、ブルターニュ(義両親宅)からフランス中部を陸路でローザンヌに向けて出発。
いやー、長旅です。なんていったて、フランスを西から東に横断ですから。
最初はフランスは中部のムーランという町へ。
ホテルのおじさんお勧めのブラッスリーに行ってきました。タラ~ン。綺麗でしょ?
アペロにシャンパン頂きました。
でもこれ以外には町の自慢はあまりなさそうでした。
目をつけていたレストランもお休みで、仕方が無いのでまた同じブラッスリーに戻ってきて夕飯を頂きました。
と、この辺までは良かったのですが、次の日から私の体調が思わしくなく、急遽ホテル近くのDrのところへ。抗生物質と痛め止めを処方してもらって、様子を見ましたが、抗生物質が強いのかずっと吐き気がして、ちっとも食欲がありません。
が、ローザンヌには行かなければ行けないので、頑張って旅を続けるも、ローザンヌに着いた頃にはもうぐったりで、その後2泊3日はホテルのベッドで過ごしました。(涙)
本当はローザンヌの町を観光したりミュージアムに行ったりしたかったのに~~~~!!
最後の晩はレストランにもいかれないほどに悪くなってしまって、Vinに近所の日本食レストランで寿司をお持ち帰りしてきてもらいました。(体が弱ると日本食が食べたくなる私です。)
で、次の日はVinの仕事はお昼までだったので、そのまま一気にパリへ。道中、痛みの為座っていられなくて後部座席で横になっていました。
そして、パリに着くや否やすぐ救急病院へ。そしてそのまま入院→次の日プチ手術しました。
本当は入院するほどではなかったのだけど、手術が全身麻酔だった為に入院せざるえませんでした。
結局、小僧らはパピーマミー宅滞在は1週間のはずでしたが、私の手術の為10日以上いました。
でも、小僧らがいなかったおかげで入院しても、Vinは直ぐに病院に付き添いで来てくれたし、楽だったかな?
そして、私たちのいない間、パピーマミーにいろいろなところに連れて行ってもらって、田舎生活を満喫していたみたいです。
今回の小僧ら抜きの旅は小僧らが生まれてから2回目なんですけれども、1回目(詳しくはこちらへ)もかなり悲惨でしたが、今回はそれを上回っていました。
もう、Vinと二人だけの旅行を計画するのはしばらくなさそうです・・・・。
おまけ
ローザンヌに向かう途中、とある食堂に立ち寄りました。
全然良さそげなレストランが見つからず、「肉体労働のおっさんの食堂」みたいなところに入りました。
ものすごく大きな食堂でしたが、私、客で女ただ一人!しかも東洋人!めちゃくちゃ注目浴びました。みんなの目がまるでエイリアンでも見ているかのようでしたよ。(笑)
テーブルにはこれらがすでにあり、このいかにもちょー安そうな1リットルワイン(750mlじゃないのよ。奥さん!)はどうもサーヴィス(無料)のようでした。一口も飲みませんでしたが・・・。
ちょっとたまげた出来事でした。
by ms627
| 2010-05-03 18:28
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このブログについて
家族
私 :日本人
夫 :Vinvin フランス人、ブルターニュ生まれ
長男:U男-2004年パリ16区生まれ
次男:P男-2006年パリ16区生まれ